今年もいよいよ、残りわずかとなってきました。
師走のグループホームほしおきの様子を紹介します。
12月の上旬には、北海道科学大学の学生さんが、職場見学に来てくれました。
普段の職員とは違う、初々しい若者を目の前にして、思わず笑みがこぼれてしまっています。
皆さんにもこんな時代がありましたよね。
皆で一緒に体操をしたり、ソファーでまったりくつろいだり、いつもと違う時間をすごしましたね。
また、中旬にはボランティアの方々を招いて、クリスマスコンサートを
開催しました。
鮮やかなクリスマスカラーの衣装に身を包み、楽器の音色や素敵な歌声を
響かせていました。
入居者様も皆で真剣に聞き入っていました。
こんな目の前での演奏を聞く機会は中々ありませんからね!
今年は久しぶりにボランティアの方々や学生との交流を再開することができ、入居者様と
職員、双方にいい刺激があったと思います。
少しずつではありますが、以前の日常が戻りつつあると感じられます。
様々な人達と協力し合いながら、この日常を穏やかに過ごしていきたいですね。
グループホームほしおき