6月18日、当ホームでコロナワクチン2回目の接種が無事終了致しました。
入居されている皆様は、接種後の副反応なく現在経過しております。
接種後数時間での変化として、職員は腕への違和感(筋肉痛のような症状)や腕の軽い痺れがありました。
利用者様方にも同様に体調はどうですか?と尋ねますが「何ともない、大丈夫」「注射なんてしていない」と今の所は自覚症状として現れていないようで普段通りに過ごされています、職員より丈夫な方が多いようです(笑)
2回目の接種の方が発熱しやすいとの情報もあり、今晩から明日にかけて、更には週末で土日も重なる事から職員も含めて何事も無く過ぎれば、と願うばかりです。翌日にも残りの職員数名が接種しますが、これでひとまず終了です。
20日に緊急事態宣言が解除され、当ホームにおいてはワクチン接種が終わる事も併せて外に出て何かしよう、と考える事はありますが現実問題としてすぐ実現できる訳でもなく「外に出れるようになったら何がしたいか(何をしようか)」という事を皆で考えながらもう少し緩和されるまでは室内で出来る事を中心に、楽しんでお過ごし頂ける様取り組んで参ります。
また、ご家族様からのお電話も度々あり、入居者様も楽しそうなお顔でお話しされていますので引き続き宜しくお願い申し上げます。
6月18日
ふれあいの里 グループホーム上幌向
職員一同